こんにちは、伴走パパです。
今回はブログのスタートにあたり、我が家の「現在地」と、中学受験の経験がない私がなぜ娘の伴走をガチで引き受けることになったのか、その経緯をお話しさせてください。
綺麗事なし、サピックスの「ボリュームゾーン(中間層)」に属する我が家の生々しいリアルをお届けします。
👧 【現在地】必死に頑張る娘と、偏差値50の壁
我が家には、現在小学5年生になる娘がいます。 サピックスには小学2年生の2月(新小3)から通学中。
娘は本当に真面目で、毎日熱心に机に向かっているのですが……悲しいかな、なかなか成績には結びつかず、現在の持ち偏差値は「50前後」、いや「50弱」をずっと行ったり来たりしています。
いわゆる「中学受験界における、ごく一般的な成績」のど真ん中にいるのがうちの娘です。
ここで、我が家の直近5回分のマンスリー・組分けテストの結果を大公開します。
| 1月復 | 3月組 | 3月復 | 4月M | 6月M | 平均 |
| 48 | 51 | 50 | 46 | 45 | 48 |
見事なまでの「40代後半〜50の壁」。
「これ、我が家のことかと思った…」という親御さんの声が聞こえてきそうです 笑
🧠 「高をくくっていた」私がサポートを引き受けた経緯
小学3年生の頃は、サピックスとはいえ「まずは勉強習慣を身につければOK」という時期だったので、学習は基本的に娘任せにしていました。
新4年生の最初の組分けテストの結果はEクラス。 この時、私は甘く考えていたのです。「まあ、これから本気で勉強すれば、なんとかなるだろう」と。
この時までは…
私の尊敬する作家、伊坂幸太郎さんは著書の中でこう言っています。
「世の中の不幸の大半は、誰かが高をくくっていたことが原因」
(ちなみに「高をくくる」はサピックスの『言葉ナビ』にも出てきます。普段からこういう大人の語彙を家庭内で使っていくの、大事ですよね……!)
まさに私が高をくくっていたせいで、4年生になってからのテストは状況が一変。偏差値50未満が「当たり前」の暗黒期に突入してしまいました。
🤝 妻のギブアップ、そして父親へバトンタッチ
どれだけ点数が悪くても、やる気だけはある娘。「塾をやめたい」とは一言も言いません。やめない以上は、何とかしてあげたいと思うのが親心。
最初は中学受験経験のある妻が勉強を教えていたのですが、距離が近すぎるがゆえに毎回激しいケンカに発展してしまい、ついに妻がギブアップ……。
ここで一念発起。一家の大黒柱として「今度は私が全力でサポートしよう」と、私にサポート役をチェンジ(選手交代)したのです。
ちなみに私は地方の田舎出身ということもあり、中学受験なんて「一部の超天才たちが集う異世界のイベント」くらいに思っていた人間。ここから私の、壮絶な情報収集の日々が始まりました。
🌐 「中間層のリアルな情報がない!」なら自分で発信しよう
中学受験の知識がゼロだった私は、すがるような思いでネット上の「中受ブログ」を読み漁りました。 しかし、そこで大きな違和感にぶち当たります。
ブログという特性上、仕方ないことなのですが……ネット上に転がっている合格体験記やブログの主たちは、だいたい元から頭が良い「上位層」ばかりなのです。
「今回のマンスリーは失敗して偏差値50台でした(涙)」 「デイリーが9割解けていればマンスリーも余裕ですよね」 「テスト前なのにダラダラしてるから、一度アルファクラスから落ちて頭を冷やしてほしい」
……違う、違うんですよ!!!
私が本当に欲しかった情報は、元からできる天才たちの悩みではなく、中学受験生の大多数が属している「偏差値50前後の子が、どうやって泥臭く壁を乗り越えるか」というリアルな情報だったのです。
でも、ブログの性質上、我が子の恥ずかしい成績や泥臭い失敗談って、普通は載せたくないですよね。
「情報がないなら、もう自分でいろいろ試して発信していくしかない!」
そう決意しました。 現在はサピックスの先生に相談したり、AI(Gemini)をフル活用して勉強法をシミュレーションしたりと、親子で試行錯誤の毎日を送っています。
💬 最後に:悩める戦友のあなたへ
正直にお伝えしておくと、今のところ我が家はまだ大逆転の「成果」は出せていません。 そのため、「この方法をやれば一発で偏差値が上がります!」といった、華やかで素敵な情報はお伝えできません。
しかし、綺麗事ばかりの中学受験ブログ界隈だからこそ、この「ボリュームゾーンのリアルな足掻き(あがき)」をお伝えすることで、「うちも同じように悩んでる!」と心が軽くなったり、参考になったりする方が必ずいると信じています。
偏差値50の壁を突破すべく、泥臭く奮闘する我が家の伴走記録。 同じように日々イライラと戦いながら伴走している親御さん、一緒に頑張りましょう!
これからも、リアルな試行錯誤を随時更新していきます。


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