【専修大学松戸中学校】見学会レポ!学校の雰囲気・英語教育・手厚いサポートをサピ親目線で徹底解説

専松の正門の画像 志望校選び・学校レポ

こんにちは、伴走パパです。

説明会シーズン真っ只中、毎週土日が学校訪問で埋まっているご家庭も多いのではないでしょうか。

今回は、千葉の人気共学校「専修大学松戸中学校(通称:専松)」の学校見学会に行ってまいりました!

  • 「忙しくて見学会に行けなかった…」
  • 「学校側からの整った情報ではなく、学校のリアルな雰囲気を手軽に知りたい!」

という親御さんのために、ブログを読むだけで現地に行ったのと同じくらいの情報が掴めるよう、超詳細にレポートします!

📍 専修大学松戸中学校の基本情報と最新難易度(偏差値)

まずは、専松の基本データと難易度からおさらいします。

  • 学校名: 専修大学松戸中学校・高等学校
  • 区分:共学校
  • 所在地: 千葉県松戸市上本郷2-3621
  • 最寄駅: JR常磐線(千代田線直通)「北松戸駅」より徒歩10分
  • サピックス偏差値: 1回目:42 / 2回目:44

東京の東側(城東エリア)にお住まいで、中学受験のボリュームゾーンに位置する場合、確実に併願校・志望校の選択肢に入ってくる魅力的な立ち位置です。

🏫 【総評】どんな雰囲気?どんな生徒に向いている?

見学会全体の印象として、私が感じた学校の雰囲気は、「真面目」ということでした。実際に、個別相談の場で、先生にどんな生徒が多いか聞いたところ、「真面目な生徒が多い」とのことでした。

与えられた課題や決められたルールをコツコツこなせるお子さんにとっては、これ以上ない最高の環境だと感じます。親御さんにとっても非常に安心感のある学校です。

一方で、何でも自分から自由にガツガツ挑戦したいタイプ(渋幕や市川を好むようなお子さん)にとっては、少し丁寧すぎて物足りなさを感じるかもしれません。

🎤 「説明うっま!」第一印象で心を掴まれた学校説明

見学会は「前半:学校説明」「後半:施設見学」の二部構成で、トータル1時間強でした。

説明を担当されたのは中学校の教頭先生だったのですが、第一印象はとにかく「プレゼンが上手すぎる!」の一言。

「我が校はプレゼン教育に力を入れています」と言いながら先生の説明が…という学校もたまにありますが(笑)、専松の先生は抑揚のつけ方や間の取り方が完璧。
「あれ?プレゼン甲子園を観に来たんだっけ?」と思うほどの惹きつけられるお話でした。

💡 建学の精神と手厚い学習体制

専松の軸は「人間力の育成」「国際性の養成」
本物に触れる体験と、手厚い英語教育が2大看板です。

  • クラス編成: 中1〜2は学力別のクラス分けをせず、1クラス40名の少人数制。中3から30名体制・学力別クラスへ移行。
  • 生活記録ノート: 毎日提出。帰りに先生が全員分にコメントを入れて返却してくれる手厚さ!
  • 読書タイム: 毎朝20分の読書からスタート。廊下には「校長先生の推薦図書(100冊超)」が並び、読書習慣を一生の宝に育てます。
  • ICT・プレゼン: 生徒全員がタブレットを所持。ただ、校内の掲示物は手書きが多く、適度なアナログ感も残っています。

さらに、異学年交流も盛んで、中2の成績優秀者「Study Master」が中1向けに勉強を教えるといった、生徒同士で高め合う仕組みも素敵でした。

🔤 【英語&カリキュラム】週7コマの英語とアメリカ修学旅行!

専松の最大の強みは、何と言っても「英語教育」です。

週36時間の授業うち、実に7コマを英語に割いています。

  • 少人数授業: 7名のネイティブ教員が在籍。40名クラスを半分の20名に分けて、一人ひとりが発言できる環境を用意。
  • 手厚いフォロー: 差が出やすい英語と数学は、週1回の放課後講座(補習)で徹底サポート。取りこぼしを作りません。
  • 目玉イベント: 中3での「アメリカ ネブラスカ州修学旅行(10日間)」!現地の大学生がメンターとして密着するため、最終日のFarewell Partyでは号泣する生徒が続出するほど濃密な体験になります。
  • 帰国後の英語漬け: 日本に留学中の大学生を招いた英語プレゼンなど、日常的に「生の英語」に触れ続けます。
  • 英検準2級取得:100名/160名が中学3年生までに英検準2級を取得しており、客観的な成果もバッチリです。ちなみに、入学時に英検3級保持者は10%程度とのこと。ほとんどのお子さんは入学後に力をつけています。

もちろん他教科も一貫校ならではの先取りを実施。数学は中2までに中学範囲を終え、中3〜高2で高校範囲を修了します。

理科も週1回は必ず「実験」の時間を確保しており、座学にとどまらない深い知識が身につきます。

🏃‍♂️ 【施設・部活】広大な敷地とお弁当事情

続いて校内施設のレポートです。

  • 施設・設備: 建物自体には歴史を感じますが、リニューアルが順次進んでいます。グラウンドの人工芝は非常に美しく、トイレもウォシュレット完備で清潔感がありました。
  • 運動設備: 体育館が4つ、テニスコートが3面! 千葉県の広大な敷地ならではの恵まれた環境です。
  • 学習環境: 図書館や自習室はもちろん、定期テスト前には各教室が自習室として開放されます。
  • 食育(お弁当): 食堂が使えるのは高校生から。中学生は基本「お弁当持参」となります。注文等もできるとは思いますが、多くの子が持参しているため、親御さんのお弁当作りは少し覚悟が必要かもしれません。

🏓 部活加入率98%!全国1位を誇る部活も

部活動は非常に盛んですが、活動日は月・水・土の週3日。火・金は英数中心の放課後講座に充てられています。

「週5日部活漬けで勉強がおろそかになる」心配がないのが嬉しいポイントです。活動日が限られているにもかかわらず、合唱部は全国1位に輝くなど、生徒たちが限られた時間で創意工夫して成果を出しています。

📝 まとめ:コツコツ努力できる子に最高の「伴走」をしてくれる学校

英語に力を入れているため文系寄りかと思いきや、文理比率は「ほぼ半々」とのこと。バランスよく学力を伸ばせる環境が整っています。

専修大学松戸中学校は、学校側が手厚いレールとフォロー体制(毎日コメントつきで返ってくるノートや放課後補習)を用意してくれているため、「決められたことを真面目にコツコツ頑張れるお子さん」には間違いなくフィットする学校です。

併願校選びや校風の相性を測る参考にしていただければ幸いです!

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