こんにちは、伴走パパです!
夏休みが始まってあっという間に2週間が経過し、早くも7月が終わろうとしていますが、全国のサピ生&保護者の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、我が家の夏休みのリアルな学習進捗と、8月に向けた今後の復習計画を大公開します!
「他所の家は夏休みの前半、どこまで進んでるの……?」と夜な夜な不安になっている方の参考(あるいは安心材料)になれば幸いです。
覚えていますか?夏休み開始時の「あの宣言」
さて、夏休みが始まる直前、我が家が声高らかに宣言した内容を覚えていらっしゃいますでしょうか。
そう、「夏休みは、前期の総復習をやるぞ!!!」です。
「え、そんなの宣言してたっけ?」という方は、ここテストに出ますので(嘘)、ぜひ前回の記事で復習しておいてくださいね。
👉 【サピックス5年夏休み】後悔しないためにやるべきこと!前期復習の学習計画
あの日、リビングの床一面にサピックスの膨大なテキストを敷き詰めた「絶望の光景」から2週間……。 現在の床の様子を、ビフォーアフターでご覧ください!
📷 床置きテキストのビフォーアフター&現在の残り山

「おーっ!!めっちゃ片付いてる!!!」
あんなにあったテキストの山が、かなり減りました!娘、本当によく頑張っています。
ちなみに余談ですが、あの日以来、床に広げたテキストはそのまま常時放置にしています 笑
常に視界に入っているおかげで、娘も「あ、やらなきゃ……」という気持ちになるらしく、学習のハードルを下げる意味では「この放置法、アリだな」と手応えを感じています。
……なお、リビングが常に汚部屋状態になるため、妻からの評判は極めて不評(というか冷ややかな目)です。家庭の平和と引き換えの成果ですね……怒られないうちに片付けねば。
現在、残っている課題は以下の通りです。
- 算数: デイリーサポート総合(06〜09、11〜14)、ベイシック(速さ)
- 国語: ✨完了!!✨
- 理科: デイリーサピックス × 4冊
- 社会: デイリーサピックス × 5冊
国語が全終了したのは大きい! そして全範囲を一通りさらってみた結果、我が子の「得意・苦手」の明確な境界線が見えてきました。
前半戦で判明した「我が子の弱点」と真の敵
実際に解かせてみると、「倍数・約数」や「植木算」などは案外しっかり理解できていて大丈夫そうでした。 しかし、やっぱり浮き彫りになってきたのが……そう、「割合」関連の怪しさです。
科目別に整理すると、現在の我が家の状況はこんな感じです。
- 📈 算数: 「割合」(特に食塩水!!)が怪しい
- ✨ 国語: 苦手分野なし!順調!
- 🧪 理科: 「ばね」「人体」で大苦戦
- 🗺️ 社会: 苦手分野なし!安定!
理科の「ばね」も、本質的には比と割合のようなものですから、目下の我が家の宿敵は「割合(とりわけ食塩水)」一択ということが判明しました。
8月の克服戦略:食塩水を攻略する「ソクラテス式問答法」
というわけで、ここからの8月は「割合・食塩水」のピンポイント撃破に舵を切ります。具体的には以下のステップで進めます。
算数の克服ステップ
- デイリーチェックテスト(No.15, 17, 18, 19)の大問2〜6を解き直す
- 理解度チェックのため、怪しそうな問題を口頭で説明させる
- 根本理解ができていないものは、デイリーサポートA問題を使って親が質問しながら定着を図る
「親が質問しながら定着を図る」って具体的にどうやるの?と思われるかもしれないので、我が家で実際に行っている「ソクラテス式問答法」のやりとりを再現します。
💡 そもそも「ソクラテス式問答法」とは?
古代ギリシャの哲学者ソクラテスが実践した対話術で、「答えを直接教えるのではなく、適切な問いかけ(質問)を重ねることで、相手自身に気づかせ・思考させる」という教授法です。
中学受験の算数では、親が「ここはこう解くんだよ!」と解法を教え込んでしまいがちですが、それだと「分かった気」になるだけで、ひねられた応用問題に対応できなくなります。 問答法を使うことで、子どもが「自分はどこまで分かっていて、どこで詰まっているのか(メタ認知)」を自覚し、自力で論理的に思考する力が育ちます。
👨🏫 我が家の食塩水・問答バトル
【問題】 「濃度8%の食塩水200gがあります。含まれている食塩は何gですか。」
👨父「食塩水の問題で出てくる要素って、3つしかなかったよね。なんだっけ?」
👧娘「んー、濃度、食塩水、食塩。」
👨父 「正解!じゃあ、この問題で『分かっていないもの』はどれ?」
👧娘「食塩!」
👨父「じゃあ、食塩はどうやって求められるか考えてみてごらん」
👧娘「……そんな簡単な問題くらい分かるわ!!」(←怒られた笑)
👨父「いやいや、応用問題になると分からないものが複数あるでしょ?だからまずは『何が分かっていて、何が分からないのか』を1つずつ確認して整理すれば、どんな難問も解けるんだよ」
このように、いきなり公式に当てはめさせるのではなく、「自分は何が分かっていて、どこで詰まっているのか」を対話を通じて自覚させていくスタイルです。
親が一方的に教えると「お父さんうるさい!」と喧嘩になりますが、質問者に徹することで親の血圧も上がりにくくなります(※ただし娘の機嫌には注意が必要)
ますが、質問者に徹することで親の血圧も上がりにくくなります(※ただし娘の機嫌には注意が必要)
理科の「ばね・人体」克服ステップ
- ポイントチェックを自力で解いてもらう
- 解けない問題は解説をする
- テキストを一緒に読む(音読・確認)
- 再度、自力で解かせる
理科はとにかく「テキストの一緒読み」に立ち返るのが、急がば回れで一番効きますね。
【得意の社会】9月の歴史スタート前に「白地図」を一気通貫!
最後に得意の社会について。 サピックス小5の秋(9月)からは、いよいよ怒濤の「歴史」が始まります。
歴史が始まる前のこの夏休み中に、娘が得意な社会の「白地図トレーニング」を一気通貫で終わらせてしまう計画を立てています。
実は、娘の社会の偏差値がぐっと安定し始めたのは、間違いなく「白地図」を徹底的にやり込んでからでした。 社会が苦手なお子さんや、暗記が定着しないとお悩みのご家庭には超絶おすすめの教材です!
※「我が家の白地図トレーニング活用法と具体的な回し方」については、以下の記事で詳しく語っていますので、併せてご覧ください!

まとめ:夏休み後半戦も笑って乗り切ろう!
7月が終わっても、夏休みはまだまだ折り返し地点。 計画通りに進んでいる部分もあれば、新たな弱点(我が家の場合は食塩水…)が見つかってヒヤヒヤする日々ですが、焦らず一つずつ潰していくしかありません。
「リビングの床がテキストで埋まっている」「親が教えるとすぐ喧嘩になる」というサピ保護者の皆様、お互い工夫と笑顔(と適度な諦め)で、この過酷な夏を乗り切っていきましょう!
💡 サピックス5年生の学習・テスト対策まとめ
サピックス5年生の1年間をどう乗り切るか、年間スケジュールやテスト対策(組分け・マンスリー)、夏期・冬期講習の回し方などをまとめた「5年生完全攻略まとめページ」も公開しています。
「今後の組分けテスト対策どうしよう…」「講習のテキスト処理で親のHPが削れる…」とお悩みの方は、ぜひ併せてチェックしてみてください!



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